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Japan

大阪府 寝屋川流域下水道 萱島ポンプ場設備更新工事を受注


荏原製作所(以下:荏原)は、大阪府より萱島ポンプ場(以下:本機場)における雨水ポンプ設備の更新工事を受注しました。

1.背景とねらい

本機場が位置する大阪府東部の寝屋川流域は、周辺の河川より地盤が低く、雨水がたまりやすい地域です。さらに都市化が進み住宅が多く立ち並ぶため、近年増加する大雨等の影響により浸水被害のリスクが高まっており、ポンプ場には排水能力の確保と老朽化した設備の更新が求められています。このため、大阪府の流域下水道事業では、近年の豪雨の頻発化や降水量の増加に備え、施設稼働の信頼性向上を目的とした「予備機化」に取り組んでおり、雨水ポンプの排水能力を増強することで、万が一ポンプの一部が稼働できない場合でも、機場全体として必要な排水量を確保できる体制の整備を進めています。こうした背景のもと、本工事では機場のポンプ全4台のうち2台を更新します。今回、大型ポンプへの更新により排水能力の向上を図るとともに、予備機化による施設の信頼性向上を実現し、地域の安全・安心な生活に貢献します。

 

2.概要

工事諸元
(抜粋)

立軸斜流ポンプ(1500VZGE型)
Φ1,500mm×418.6m³/min×14.7m

2台
工事期間2026年9月4日~2029年6月29日
施工場所大阪府寝屋川市東神田町地内

3.今後の展開

荏原は、雨水排水機場では国内トップのポンプ納入実績を持ち、現在も新設はもちろん更新や改造など多くのプロジェクトを遂行中です。荏原が掲げる長期ビジョン「E-Vision2035」では、「地球にやさしい社会、安全・安心に過ごせる社会インフラ、水や食べるものに困らない世界」を支え、「持続可能な社会づくりへの貢献」を目指しています。

ー 荏原グループについて ー

荏原グループは、長期ビジョンと中期経営計画に基づき、事業活動を通じて社会課題を解決し、持続可能な社会の実現と、企業価値のさらなる向上を図っていきます。


※文中の「○○○型」の表示は当社の機種記号です。