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Japan

新川・東川統合排水機場本体工事(吐出管)を受注


荏原製作所(以下:荏原)は、兵庫県 阪神南県民センター尼崎港管理事務所より新川・東川統合排水機場本体工事(吐出管)(以下:本工事)における新設工事を受注しました。

1.背景とねらい

本地域は、大阪湾に面する西宮市南部に位置し新川と東川の河口部に近接しています。工場や倉庫が集積する地域と住宅地が混在する湾岸部であり、複数の河川にも囲まれていることから、高潮時の浸水被害、南海トラフ地震等の発生に伴う最大クラスの津波による浸水被害の軽減に加え、既設の新川排水機場および東川排水機場の老朽化への対応が求められています。こうした課題の解決に向け、新たな水門と防潮堤および、新川・東川統合排水機場の整備が進められています。

2.概要

老朽化した2つの排水機場を1つに統合する本工事において、当社は排水機場のポンプ設備に付帯する吐出管4台分およびその他機器の製造、据付を請け負います。新しい排水機場の完成により、排水能力は従来の約2倍になります。

工事諸元
(抜粋)

SUS316L製吐出管(φ3000㎜他)

ゴム製可とう伸縮継手

逆流防止弁

4台分

4台

4台

工事期間2026年10月9日~2028年12月25日
施工場所西宮市今津西浜町

3.今後の展開

荏原は、雨水排水機場では国内トップのポンプ納入実績を持ち、現在も新設はもちろん更新や改造など多くのプロジェクトを遂行中です。荏原が掲げる長期ビジョン「E-Vision2035」では、「地球にやさしい社会、安全・安心に過ごせる社会インフラ、水や食べるものに困らない世界」を支え、「持続可能な社会づくりへの貢献」を目指しています。

ー 荏原グループについて ー

荏原グループは、長期ビジョンと中期経営計画に基づき、事業活動を通じて社会課題を解決し、持続可能な社会の実現と、企業価値のさらなる向上を図っていきます。