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Japan

品質管理・保証

大池 浩貴

精密・電子カンパニー 安全・環境・品質推進統括部 品質保証部 品質保証推進課

担当している業務

私は自動車部品メーカーで2016年から5年間品質保証業務に従事し、2021年6月に荏原へ入社しました。現在は「排ガス処理装置」および「オゾン水製造装置」の品質保証業務を担当しています。おもに行っているのは、社外クレーム対応と失敗コストの解析です。前者については、社外のお客様に出荷した製品に品質不適合があった場合、その原因を分析して対策をまとめています。後者については、1つの製品に関するあらゆる品質不適合と、それによって発生したコスト(=失敗コスト)をすべて合計して、特にどの部分に課題があるのか、設計や製造プロセスの何を修正すべきか検討し、改善に活かしています。

日々のやりがいやスキル習得の仕方について

製品に品質不適合があると、緊急で対策を取らなければならないことも多く、苦労も少なくありません。その中でも、社内の関連部門と調整しながら、原因となった課題を解決したり、今後の製品に反映したりして品質の向上を実現できたときはやりがいを感じますね。スキル習得については、前職でQC手法や統計的品質管理手法を身に着けたことが活きています。そのほか、品質保証は他部署との調整事も多く、積極的なコミュニケーションが重要です。どのように説明したら関係部署が円滑に改善活動をできるのか、そういった点でもつねに気を配っています。

これからやりたいことや、次世代を担う方々へのメッセージ

量産化している製品では、AIや統計的手法を導入し、品質不適合を抑える仕組みを検討しています。また、その分、人による品質保証は「新規製品の開発」などに使い、量産化前の領域で競争力を高めていけたらいいですね。また、新規開発から量産に移行する途中の段階でも、より品質不適合を減らすような仕組みを作っていけないかと考えています。若い人へのメッセージとしては、荏原の良さは部門間の連携がスムーズなところであり、各部門が積極的に協力し合える点です。いろいろな部門と情報を共有できるため、知見を蓄えられるのではないでしょうか。何より、半導体という先端技術を支えていることを誇りに思える、やりがいのある職場だと思います。