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Japan

開発・設計

原 彰宏

CP水素関連戦略ビジネスユニット 水素回転機器技術部 開発課

担当している業務について

私が主に担当しているのは、液体水素タービンの製品開発です。水素を大量に運ぶには−253℃まで冷やして液体水素にする必要があります。気体のままだと体積が大きく、運ぶのに非効率なためです。液体水素タービンは、水素を冷やして液化するプロセスで用いられるもの。前職で蒸気タービンの設計に従事しており、そこで回転機器や気体機械についての知見を得てきました。それらを活かしていますね。同時に、池田さんをはじめとした他メンバーと液体水素ポンプの開発にも携わっています。

日々のやりがいやスキル習得の仕方について

−253℃という未知の環境において、信頼性が高く十分な性能を発揮する製品を作るのは、ハードルが高い作業です。しかしその分、多くのことを学べますし、最先端の技術に触れられるのは大きな魅力ですね。進める中でさまざまな技術的課題も出てきますが、その時は問題の本質を探るようにしています。また、自分一人で解決できることは少ないので、いかに周りを巻き込むかが大切。その点、チームはフラットで上司にもどんどん質問できるのはいいですね。「そんなことも知らないの?」と言われることはないですし、キャリアや年齢に関係なくみんなが教え合っています。

これからやりたいことや、若い人たちへのメッセージ

水素のインフラ機器といえば荏原。日本や世界でそう言われるようになりたいですね。また技術者としては、液体水素のエキスパート集団になれるよう知見を積んでいきたいです。この会社の特徴は、遠い未来を見据えて新しい分野にどんどん挑戦できること。その伝統は変わってほしくありません。だからこそ、「新しい分野」のひとつである水素事業で私たちが結果を出すことが大切です。荏原は事業が多岐に渡るからこそ、多種多様な経験の持ち主がいます。お互いが尊重し合い、フラットに意見交換ができるのは大きな魅力。成長したい人にとって良い環境だと思います。