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Japan

四国地方整備局 柿の木谷川排水機場に大型雨水ポンプ2台を納入


柿ノ木谷川排水機場 ポンプ室内

荏原製作所(以下:荏原)は、四国地方整備局が発注した柿の木谷川排水機場(以下:本機場)に大型雨水ポンプを2台納入しました。

1.背景

本地区は徳島県を流れる吉野川北岸の流域に位置しています。50年以上前に地域の浸水を防ぐ目的で本機場が建設され、その後、排水ポンプの増設を経て運用されてきました。しかし現在では、近年の豪雨による河川の増水や設備の老朽化が見られ、信頼性の向上や維持管理の効率化が期待されています。今回のポンプの更新により、排水機能の信頼性を高め、地域の安全・安心な暮らしの実現に貢献します。

2.概要

今回設置された2台のポンプが稼働すると、毎分480トンの水を排水できます。これは標準的な25m プール※1の水を約75 秒で空にする能力です。

工事諸元
(抜粋)

立軸斜流(Ⅱ型)減速機搭載型(1200VZGE型)※2

Φ1200mm×4.0㎥/s✕2.9m

2台
工事期間2023年10月6日~2026年3月31日
施工場所徳島県阿波市市場町伊月地先

3.今後の展開

荏原は、雨水排水機場では国内トップのポンプ納入実績を持ち、現在も新設はもちろん更新や改造など多くのプロジェクトを遂行中です。荏原が掲げる長期ビジョン「E-Vision2035」では、「地球にやさしい社会、安全・安心に過ごせる社会インフラ、水や食べるものに困らない世界」を支え、「持続可能な社会づくりへの貢献」を目指しています。

 

― 荏原グループについて ―

荏原グループは、長期ビジョンと中期経営計画に基づき、事業活動を通じて社会課題を解決し、持続可能な社会の実現と企業価値のさらなる向上を図っていきます。


※1 600㎥とした場合

※2 文中の「○○○型」の表示は当社の機種記号です。