荏原製作所のエネルギーカンパニー(Ebara Elliott Energy、以下:EEE)は、革新的な小型モジュール炉(SMR)技術のプロバイダーであるNuScale Power社(以下:NuScale)との戦略的パートナーシップを発表しました。両社は、製造工程で高温の蒸気(プロセス熱)を必要とする石油化学プラントと、NuScale独自の小型原子炉「NuScale Power Module™(NPM)」を統合するため、商用スケールの高温蒸気圧縮機の実証およびフィールドテストを行う共同研究プログラムを開始します。
本プログラムにおいてEEEとNuScaleは協力して、NuScaleの技術を搭載した石油化学プラント向けの重要な回転機器およびエネルギー転換システムの開発、製造を行います。この協業は、NuScaleの業界をリードするSMR技術と、EEEが長年培ってきた蒸気タービン、コンプレッサ等の回転機器に関する専門知識を融合させ、石油化学プラント向けにクリーンで実績のある効率的な原子力発電ソリューションを上市することを目的としており、業界初の試みとなります。
詳細はこちら: Ebara Elliott Energy ニュースリリース(英語)