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Japan

熊本県 氷川排水機場(竜北地区)に大型雨水ポンプ4台を納入


ポンプ室内 ポンプ室内

荏原製作所(以下:荏原)は、熊本県が発注した氷川排水機場(竜北地区)(以下:本機場)に大型雨水ポンプを4台納入しました。

1.背景

熊本県中部に位置する本地域では、かんきつ類や、もち米、い草などを特産とする農業経営が展開されています。平坦地であるため一度雨が降ると多くの水が排水路に流れ込み、農地や道路、宅地に水があふれやすいという地形であることから、排水機場は農業だけではなく住民を守るための大きな役割も担っています。これまで稼働していた旧氷川排水機場の老朽化により、近隣に本機場が建設されました。

2.概要

今回の工事は、建設後約40年が経過した旧氷川排水機場に代わる新たな機場に、大型ポンプ4台を設置したものです。ポンプの総排水量は1分間に1,560m3で、標準的な25mプールの水※1を約23秒で空にする能力を持ちます。

工事諸元
(抜粋)

横軸斜流ポンプ(1650HZGM型)※2

Φ1650mm×6.50m3/s×4.0m×340kW

4台
工事期間2023年3月1日~2026年3月13日
施工場所熊本県八代郡氷川町鹿野地内

3.今後の展開

荏原は、雨水排水機場では国内トップのポンプ納入実績を持ち、現在も新設はもちろん更新や改造など多くのプロジェクトを遂行中です。荏原が掲げる長期ビジョン「E-Vision2035」では、「地球にやさしい社会、安全・安心に過ごせる社会インフラ、水や食べるものに困らない世界」を支え、「持続可能な社会づくりへの貢献」を目指しています。

― 荏原グループについて ―

荏原グループは、長期ビジョンと中期経営計画に基づき、事業活動を通じて社会課題を解決し、持続可能な社会の実現と企業価値のさらなる向上を図っていきます。


※1 600㎥とした場合

※2 文中の「○○○型」の表示は当社の機種記号です。