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Japan

荏原本社ビルで初のファサードイルミネーションを実施 ~再エネ電力を使用し、地域を明るく。荏原が提供する新たな地域貢献活動~


1. 概要

荏原製作所(以下:荏原)は、地域貢献活動の一貫として、羽田本社ビル東側の窓(東京モノレールや羽田空港側)を利用した「荏原ファサードイルミネーション」(以下、本企画)を、12月11日(木)より開始しました。実施は今年が初めてとなります。

なお、荏原は2050年にカーボンニュートラルを実現することを目標とし、再エネ電力の調達・導入を進めています。2025年4月以降、羽田本社ビルでは荏原環境プラントを通じてCO₂フリー電力を調達しており、さらに、本年12月より再エネ電力100%に切り替わっています。本イルミネーションも再エネ電力で実施・運営を行っています。

ご参考:https://www.ebara.com/jp-ja/newsroom/2025/20250729_01/

 

■点灯期間:2025年12月11日(木)~2026年1月30日(金)18:00~24:00

■点灯場所:〒144-8510 東京都大田区羽田旭町11-1 本社ビル 東側窓(空港側)

2. 目的

本企画は、事業を通じて社会課題の解決を行う荏原が、本社ビルの立地を活用したイルミネーションを実施することで、近隣の皆さまをはじめ公共交通機関の利用者などに楽しんでいただき、さらなる地域活性化の貢献に寄与したいという想いのもと、実施に至りました。

荏原は日頃から羽田地区のごみ拾い活動や地域イベントなどに参画し、大田区、羽田旭町などの自治体や、近隣企業との交流も盛んに行っています。本企画にも賛同いただき、地域を盛り上げるイベントの一つとしての期待をいただいています。

また、環境に配慮しながら地域活性化に向けた活動を行うことで、従業員エンゲージメントの向上にも寄与すると捉えています。

 

ー 荏原グループについて ー

荏原グループは、長期ビジョンと中期経営計画に基づいてESG重要課題に取り組むことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目指し、企業価値のさらなる向上を図っていきます。