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Japan

研究・開発

大曽根 義将

精密・電子カンパニー 装置事業部 データサイエンス課

担当している業務について

AI・統計などを活用し、お客さまの抱える問題を解決する手助けをしています。収集された装置データをもとに、パターンやトレンドを把握し異常検知を行ったり、生産性向上のために最適化の提案を行ったりしています。やりがいを感じるのは成果を出した瞬間であり、分析結果でお客さまの問題を解決する手助けができると、大きな達成感があります。

スキル習得の仕方やほかの社員とのノウハウ共有について

自分のスキルは、大学で学んだ知識と業務を行う中で培った経験から成り立っています。データ分析の対象である装置の特性などは、実際に分析しながら業務を行う中で学ぶことが多いといえます。ほかの社員と情報共有する場はいくつかあり、Googleのスペース機能を活用したり、コラム的なものを投稿したりしている人もいます。

これからやりたいことや、若い人たちへのメッセージ

データ分析による問題解決をしたいと思っています。分析内容を適切に伝えることで、意思決定する立場の人が判断しやすいような環境を作りたいです。それによって作業の効率化や自動化など、進行形で困っている誰かに向けたソリューションができたらと考えています。現在の荏原は上を目指してちょうど変わろうとしている時だと感じているので、新しくて挑戦的なことをしたい人にとっては良い環境ではないでしょうか。