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Japan

「日本プロセス化学会2025サマーシンポジウム」に出展


荏原製作所(以下:荏原)は、2025年7月24日(木)~25日(金)に東京都のタワーホール船堀で開催される、日本プロセス化学会2025サマーシンポジウムに出展します。

 

日本プロセス化学会2025サマーシンポジウムは、プロセス化学に関連するさまざまな分野の研究者の講演や、参加者によるポスター討論、企業による展示などが行われ、プロセス化学の今後の発展に向けた情報交換の場として注目されているシンポジウムです。

 

荏原では2023年に、グラフト重合技術を用いたパラジウム担持不織布触媒材料を開発いたしました。当社は本製品を活用し、機能性化学品(医薬品等)生産でのフロー反応(連続生産)プロセス技術の発展、さらにはグリーン・サステイナブル ケミストリー※に寄与していくことを目指しています。今回のシンポジウムでは、パラジウム担持不織布触媒および白金担持不織布触媒に関するポスター発表およびサンプル、壁面パネルの展示を行います。

 

【概要】

シンポジウム名:  日本プロセス化学会2025サマーシンポジウム

会期:  2025年7月24日(木)~25日(金)

     ※企業展示会開催時間 24日:10:00~18:00、25日:10:00~17:00

     ※事前登録はこちら(7月4日(金)16 : 00 まで) 別途、当日参加登録も可能。

会場:  タワーホール船堀

主催:  日本プロセス化学会

 

■事業に関するご相談: https://www.ebara.com/jp-ja/contact/

ー 荏原グループについて ー

荏原グループは、長期ビジョンと中期経営計画に基づいてESG重要課題に取り組むことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目指し、企業価値のさらなる向上を図っていきます。


※グリーン・サステイナブル ケミストリー: 人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学のこと

【参考】知財図鑑:合成繊維に金属粒子を固定する技術