袖ヶ浦事業所(袖ヶ浦工場)は1975年に、遠心コンプレッサ・蒸気タービンを中心とした高速回転機械、大形溶接構造物、並びに高度な溶接技術を必要とする原子力機器・化学プラント機器・各種圧力容器の生産を目的として建設され、1985年からは送風機、さらに1990年からカスタービンを生産品目に加え、気体機械の総合生産工場となりました。生産設備には大型NCプラノミラーをはじめとする各種NC加工設備とともに、高速バランス設備、試験、計測設備等を有し、また大形製品・構造物を直接海外輸送するための専用岸壁も備えています。
品質管理面では、ASMEコードUスタンプ認定工場としての経験、実績をベースに、ISO9001に対応した高度な品質管理体制のもと、優れた信頼性の高い製品を数多く国内はもとより、広く海外に送り出しています。さらにISO14001を取得し、環境負荷の低減に努めています。
袖ケ浦事業所
工場概要
所在地
