冷却塔
小田原市は戦国時代には後北条氏の城下町として、江戸時代には小田原藩の城下町、東海道小田原の宿場町として栄えました。現在は西湘地区の中心的な都市である小田原市庁舎には下部水槽を池に、本体をオブジェに見立てた冷却塔が納入されています(写真手前の筒が冷却塔)。オブジェ本体はアルミ製でデザイン図面を元に製作いたしました。 当社の納入機器では、こういったケースは初めての試みでした。