荏原環境プラント株式会社(社長:三好 敬久、本社:東京都大田区)が小売電力事業者として東芝エネルギーシステムズ社などと協調しておこなう非FIT再エネ電力供給事業※が、この度、経済産業省による令和4年度予算「需要家主導による太陽光発電導入促進補助金」に採択されました。
当社は、廃棄物由来の電力の地産地消や荏原グループ各社への電力供給をおこなっております。本事業では東芝ESSが買い取った太陽光発電所で発電された再エネ電力を、需要家である株式会社荏原製作所に供給します。
本事業の採択は、補助金を活用した発電事業者-卸電力事業者-小売電力事業者-需要家の協業モデルで荏原環境プラントとして初の取り組みとなります。