この度、荏原環境プラント株式会社(社長:渡邉 良夫、本社:東京都大田区)は、同社を代表企業とするグループとして、伊豆市伊豆の国市廃棄物処理施設組合(管理者:伊豆の国市長 小野 登志子)より「伊豆市伊豆の国市新ごみ処理施設整備・運営事業」を受注いたしました。
本事業の事業方式は、 DBO(Design-Build-Operate)方式が採用されており、エネルギー回収型廃棄物処理施設を建設し、その後20年間の事業運営を行うものです。伊豆市伊豆の国市廃棄物処理施設組合が策定した「長期的に安心、安全で安定稼働する施設」、「環境保全に限りなく配慮する施設」、「住民に開かれ、地域に貢献する施設」、「経済性に優れる施設」という4つの基本方針のもと、発生した熱を有効的に活用し、循環型社会を形成する施設を目指します。
当社は、安全安心な施設整備・運営維持管理を実施するとともに、地域経済への貢献及び地域活性化、安定性や継続性を重視した事業運営を基本方針として、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。