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1980 - 1999


製品と活動内容

精密・電子事業に参入

半導体デバイスの高性能化と小型化が加速。風水力事業において蓄積したポンプの技術を活用し、半導体向けの真空ポンプを開発。翌1986年にはルーツ型ドライ真空ポンプ1号機を納入。

有毒ガスに対応の吸収式(乾式)排ガス処理装置の販売

進行する環境問題の解決に向けて、地球温暖化ガス、有毒ガスなど製造工程で発生する有害ガスを無害化し、大気に放出するための排ガス処理装置を開発。

進む近代化に対応すべくCMP装置1号機納入

電子機器、工場機械の小型化が進んだことで、半導体のニーズも微細化・多層化が必要となった。それに荏原も対応すべく、CMP装置を完成。