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荏原製作所のポンプは、 これからもみんなの生活を支え続けるよ!

荏原がつくったすごいポンプ!

  • 4000メートル以上!

    富士山より高く水を上げられるポンプ

    水(みず)を高(たか)い圧力(あつりょく)で送(おく)る高圧(こうあつ)ポンプ。その中(なか)でもとくにすごいポンプはその圧力(あつりょく)を高(たか)さに換算(かんさん)すると、なんと4000メートル以上(いじょう)!富士山(ふじさん)を軽(かる)く超(こ)えてしまいます。

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  • 約7秒!

    25メートルプールを約7秒でいっぱいにできるポンプ

    最大(さいだい)のポンプのはき出(だ)し口(ぐち)の大(おお)きさは4.6メートル!このポンプを使(つか)えば、あっという間(ま)に25メートルプールをいっぱいにできます。

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  • 約84メートル!

    世界で活躍する長~いポンプ

    いちばん長(なが)いポンプは約(やく)84メートル!砂漠(さばく)に囲(かこ)まれたアメリカの都市(とし)・ラスベガスに、約(やく)50キロメートル離(はな)れた人造(じんぞう)の湖(みずうみ)・ミード湖(こ)から大量(たいりょう)の水(みず)を運(はこ)んでいます。

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まだまだポンプは進化するよ!
すごーい!びっくり!

荏原の工場をみてみよう!

  • 富士山より高く水を上げられるポンプ

    • 東京(とうきょう)ドーム約(やく)8個分(こぶん)の広(ひろ)さ。
    • 主(おも)に「標準(ひょうじゅん)ポンプ」「産業用(さんぎょうよう)ポンプ」
      「真空(しんくう)ポンプ」を生産(せいさん)しています。
    • 年間(ねんかん)のポンプ生産台数(せいさんだいすう)は約(やく)30万台(まんだい)。
  • 25メートルプールを約7秒でいっぱいにできるポンプ

    • 東京(とうきょう)ドーム約(やく)2個分(こぶん)の広(ひろ)さ。
    • 主(おも)に「大型(おおがた)ポンプ」「高圧(こうあつ)ポンプ」などの
      お客様(きゃくさま)の注文(ちゅうもん)にあわせたポンプを
      生産(せいさん)しています。
  • 世界で活躍する長~いポンプ

    • 東京(とうきょう)ドーム約(やく)3.5個分(こぶん)の広(ひろ)さ。
    • 主(おも)に「蒸気(じょうき)タービン」「遠心(えんしん)コンプレッサ」
      などの機械(きかい)を生産(せいさん)しています。
とってもひろいね!
ここでポンプができるんだよ!

ポンプができるまで

どんなところで、どんな目的(もくてき)で使(つか)われるのか。
つくる前(まえ)のいろいろな調査(ちょうさ)や実験(じっけん)、研究(けんきゅう)からポンプづくりは始(はじ)まります。
とくに大型(おおがた)のポンプができ上(あ)がるまでには、多(おお)くの人(ひと)たちの力(ちから)と長(なが)い時間(じかん)が必要(ひつよう)です。
それでは、工場(こうじょう)の作業(さぎょう)の様子(ようす)をいっしょに見(み)ていきましょう。

  1. 設計

    目的(もくてき)にあわせた
    ポンプを
    設計(せっけい)します。

  2. パーツ・部材の搬入

    集(あつ)められた部材(ぶざい)に不良品(ふりょうひん)がないか検査(けんさ)します。

  3. 機械加工

    各部品(かくぶひん)に精度(せいど)の高(たか)い加工(かこう)をします。

  4. みがき・バランス

    加工(かこう)された部品(ぶひん)をみがき、バランスを確認(かくにん)します。

  5. 組み立て加工

    各部材(かくぶざい)を組(く)み立(た)てます。

  6. 試験・検査

    設計(せっけい)通(どお)りにつくられて
    いるか、性能(せいのう)を確認(かくにん)する
    試験(しけん)や、寸法(すんぽう)など外観(がいかん)を
    確認(かくにん)する検査(けんさ)を行(おこな)います。

  7. 塗装

    きれいに塗装(とそう)します。

  8. 出荷

    大(おお)きなポンプは工場(こうじょう)のすぐそばにある
    港(みなと)から船(ふね)で出荷(しゅっか)します。

ひとつひとつていねいにつくるよ!
むかしのポンプをみてみよう!

むかしのポンプ

ポンプは水(みず)を低(ひく)いところから高(たか)いところへ上(あ)げたり、遠(とお)くへ運(はこ)んだりする道具(どうぐ)として
発展(はってん)してきました。ここでは、昔(むかし)の日本(にほん)で使(つか)われてきたいろいろなポンプを紹介(しょうかい)します。

  • 水上輪

    つつの中(なか)にあるらせん状(じょう)の軸(じく)を回転(かいてん)させて、
    水(みず)をくみ上(あ)げます。アルキメデスの
    考案(こうあん)したポンプの原理(げんり)でできています。

  • 龍吐水

    江戸時代(えどじだい)につくられた木製(もくせい)の
    手押(てお)し消火(しょうか)ポンプ。竜(りゅう)が水(みず)を吐(は)くように
    放水(ほうすい)し、火事現場(かじげんば)で活躍(かつやく)しました。

  • つるべ井戸

    地面(じめん)を深(ふか)く掘(ほ)り、地下水(ちかすい)をくみ上(あ)げるためのもの。
    なわの先(さき)につけたおけを滑車(かっしゃ)を使(つか)って上下(じょうげ)させて、
    水(みず)をくみます。

  • 三連水車

    水車(すいしゃ)に取(と)りつけられたひしゃくの水(みず)がおけに落(お)ち、
    ますにたまり、たまった水(みず)が土管(どかん)を通(とお)り、
    田(た)んぼに水(みず)を運(はこ)びます。

いまのポンプとぜんぜんちがう!
形も色々だね!

ポンプのしくみ

代表的(だいひょうてき)なポンプである「遠心(えんしん)ポンプ」は、
羽根車(はねぐるま)の遠心力(えんしんりょく)を使(つか)って水(みず)を運(はこ)んでいます。

  • 遠心力ってどんな力?

    水(みず)でぬれたカサを勢(いきお)いよく回(まわ)すと、
    水(みず)が遠(とお)くへ飛(と)び散(ち)りますよね。
    回(まわ)すことによって、ものが遠(とお)くに
    飛(と)び出(だ)そうとする力(ちから)を
    遠心力(えんしんりょく)といいます。

  • 遠心ポンプの構造

    ケーシング、羽根車、すいこみ口
    1. これが「羽根車(はねぐるま)」です。
      水車(すいしゃ)や風車(ふうしゃ)のような
      つくりをしています。

    2. 羽根車(はねぐるま)を回転(かいてん)させて、その中(なか)に
      水(みず)を入(い)れると、遠心力(えんしんりょく)で
      水(みず)が周(まわ)りに飛(と)び出(で)ます。

    3. これを「ケーシング」という
      もので囲(かこ)むと、水(みず)の流(なが)れる
      方向(ほうこう)がひとつになります。

ポンプはどうやって水を運ぶの?
いっしょに学んでみよう!

身の回りにあるポンプたち

わたしたちのすぐそばにあり、生活(せいかつ)のいろいろな場面(ばめん)で
活躍(かつやく)しているポンプの例(れい)を紹介(しょうかい)します。

  • シャンプーのボトル

    容積型(ようせきがた)ポンプと呼(よ)ばれ、
    身(み)の回(まわ)りでいちばん
    よく見(み)かける種類(しゅるい)です。

  • タイヤの空気入れ

    空気(くうき)を送(おく)りこむのも
    ポンプの役割(やくわり)の
    ひとつです。

  • 心臓

    全身(ぜんしん)に血液(けつえき)を送(おく)りだす
    心臓(しんぞう)も、ポンプの
    はたらきをしています。

  • 消防車

    大量(たいりょう)の水(みず)が必要(ひつよう)な
    消防車(しょうぼうしゃ)などには、
    ポンプの技術(ぎじゅつ)が
    欠(か)かせません。

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