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Interview

入社間もなく新設ダムの
水管理設備の据付工事を経験!

建設部 安全衛生管理課

荒木 俊亮 アラキ シュンスケ

――なぜこの会社に入社したのですか?

学校で開催された合同会社説明会で、「公共工事を多く手掛けていて全国で仕事をしている」と説明を受け、仕事をするなら多くの人の役に立つような仕事をしたいと思っていたため入社しました。

――どのような仕事内容ですか?

河川や揚水・排水機場、ダム等の電気・水管理設備を据え付けるための工事設計及び施工管理をしています。

――今、力を入れている業務は?

入社から今まで工事関係の部署に所属しているため、今後も引き続き工事の仕事を担当できるよう第一種電気工事士、施工管理技士の公的資格の取得やお客様の要望に沿った施工方法等の施工知識の習得に力を入れています。

――入社して大変だったことは?

入社して初めて担当した工事が北陸地方のダム水管理設備を納める工事でしたが、降雪の中での建柱作業や埋設管の敷設作業等は晴れているときは違い作業時間の手間が増えたことや、新設のダムのため多くの関連工事業者との工程調整など、慣れないことが多く苦労しました。

――どのような職場ですか?

工事経験・知識が豊富な先輩社員が多く、わからないことでも相談することで今までの経験をもとにアドバイスをもらえるため、仕事をスムーズに進めることができる職場です。

――今後の展望や目標は?

今年、電気通信工事の監理技術者資格を取得できました。引き続き仕事を進めていくうえで知識を習得し、電気工事士や電気工事施工管理技士を取得し電気工事の監理技術者としても仕事が出来るようになりたいと考えています。