建設部長
田中 有基 タナカ ユウキ
建設部長
田中 有基 タナカ ユウキ
建設部は安全衛生管理課、工事課そしてサービス&サポート課の三部門で構成されており約50名が所属しております。
安全衛生管理課は、建設工事の安全衛生管理や後方支援及び積算、建設業事務など縁の下の力持ち的な役割です。
工事課は主に元請工事の配置技術者として、自社製品を据え付ける為の安全品質工程管理や工事設計業務を行い、客先や社内、関連業者のまとめ役・旗振り役です。
サービス&サポート課は、客先に納入した自社製品の点検業務や部品の取替えを行う修繕、また落雷や台風などの自然災害等のインフラ設備トラブルにおける緊急出動など、自社製品の信頼を継続させる役割です。
信頼される技術者を目指していきます。
客先との最前線となり、会社の代表として接することとなります。現場の難易度、設備稼働状況による制約、関連業者とのかかわり方等々の環境を乗り越えていかなければなりません。
工事は規模や難易度が多種多様です。工事着手から竣工までのストーリーを描いて管理できるには多くの経験が必要となります。地道に根気よく頑張れる方が良いのかもしれません。施工資料や官公庁申請書等の書類作成が重要となってきます。
点検業務においては納入した自社製品のアフターサービスとなりますので客先との信頼を大切にし、また数人でサポートしあいながらチームで業務を行うのでコミュニケーションが好きな方が良いのかもしれません。また体を動かすことが多い部署でもあります。(業務の7,8割ぐらいですかね)
元請工事の現場代理人や配置技術者となれば、その現場の一国一城の主みたいな存在ですね。チームワークというよりその工事を完成させるためのリーダー的な役割を担います。現場事務所が拠点となることが多いですね。現場規模にもよりますが、1~3人程度で現場に駐在します。工事場所によっては3か月程度くらいから長くて1年くらい出張するときもあります。その間、まったく地元に帰れないことはありませんし、出張手当もあります。
サービス&サポート課については、社員数人と協力業者さんとで業務を行うことが多いのでチームワークが大事です。掛け声も「停電ヨシッ!」と大きく発声します。工事課と違って短期間業務が多くなのるので現場事務所は無く、現場で点検業務を行い、事務仕事は営業所が拠点となります。2,3週間程度の出張もあります。
現場では朝礼、品質出来形管理、点検方法、安全管理などの経験を、デスクワークでは工事計画書や点検要領書等の書類作成をOJTで行っております。
今後は、勉強会や社内研修を充実していきたいと考えております。
不安でいっぱいだと思います。迷いもあると思いますが、この会社に入りたい!この業務をしたい!将来のご自分の姿を思い描きながら熱い思いを伝えましょう。