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荏原グループについて

世界を支え、そして快適なより良い社会へ。
荏原グループは時代のニーズに応え、新しい価値を創造していきます。

荏原製作所は、1912年に畠山一清氏によって日本発のポンプメーカ「ゐのくち式機械事務所」として設立されました。
創業より社会課題の解決や「顧客のニーズの実現」を通じて自らも成長してきました。
現在は、建築・産業、エネルギー、インフラ、環境、精密・電子の各市場へ向けて、幅広い製品とサービスを世界に提供しています。
これからも荏原グループは、50年先、100年先も続く、快適でより良い社会の実現に向けて、新しい価値を創造していきます。

建築設備・産業設備 市場
エネルギー 市場
水 インフラ 市場
固形廃棄物処理 市場
半導体製造装置 市場

荏原グループ トップメッセージ

グローバル・エクセレント・カンパニーとしてのもう一段の進化を目指して。

荏原グループは、1912年の創業以来、ポンプを中心とする産業機械メーカとして社会・産業インフラを支えてきました。そして、冷熱機械、送風機、コンプレッサ・タービン、廃棄物処理施設の設計・建設・運営管理、半導体製造装置・機器などへ、着実に領域を広げてきました。さらに、コア技術を応用し、水素関連事業をはじめ、宇宙・マリン・バイオなどの新規領域にも挑戦しています。

事業を取り巻く環境が目まぐるしく変化する中で、2030年にありたい姿 長期ビジョン「E-Vision2030」を掲げ、世界中の社会・産業インフラや皆さまの豊かな暮らしを支えていきます。そして荏原グループは、次の100年も皆さまに喜んでいただける製品・サービスの提供を通じて、広く社会に貢献していきます。

 

取締役 代表執行役社長 CEO兼COO
細田 修吾

創業の精神

熱意と誠意で顧客に寄り添い、技術で社会を支え続けて110年以上

“熱と誠”は、荏原製作所の創業者 畠山 一清が座右の銘とした言葉で荏原グループに脈々と受け継がれるDNAの一部であり、この精神が社会に貢献する技術・製品・サービスを生み出す源泉となっています。

企業理念

水と空気と環境の分野で、優れた技術と最良のサービスを提供することにより、広く社会に貢献します。

社会の課題解決やニーズに応える製品を開発する技術力と製品が効率的に使われるためのサービス&サポートを通じて、世界の国々の発展と、安心・安全で豊かな社会の実現を支えることで社会に貢献することが、荏原グループの志です

Brand Statement

競争し、挑戦するマインドを通じて「その先へ。更なる高みへ。」向かっていく、これからの荏原グループの企業姿勢を込めた「グローバルワンメッセージ」です。

荏原らしさ

荏原グループの企業倫理は6層からなる三角形で定義しています。「創業の精神“熱と誠”」、「企業理念」、「CSR方針」は荏原グループにとって普遍的な価値観・使命・姿勢を示しています。

ebara-identity

世界に広がる荏原の拠点 111社

世界中に100を超える拠点を持ち、お客さまのニーズへの迅速な対応を目指しています。

欧州

9

中東

7

アフリカ

3

アジア

32

日本

41

オセアニア

2

北米

9

中南米

8

※荏原グループ全ての拠点数となります。カンパニーの拠点数ではありません。

荏原が描く未来

私たちの想い

荏原グループでは、顧客起点での価値創造の具現化を目指し、挑戦し続けるマインドセットをサポートする組織風土を醸成するとともに、お客さまの要望、課題に真摯に向き合う組織構造へとグループ全体を変化させていきます。

未来へのACTION×SOLUTION

グループ会社も含めた荏原グループすべての力を掛け合わせ総合力で社会課題を解決し、豊かで快適な次の100年を目指していきます。

Concept movie