| 2006.12.22 | 泡盛メーカーよりバイオマス施設を受注 |
株式会社荏原製作所
荏原は、沖縄県宮古島市の泡盛メーカー「菊之露酒造株式会社」より、バイオマス施設を受注いたしました。
当施設では、1日当たり泡盛の蒸留粕15tをメタン発酵処理し、重油換算でおよそ400リットル強に相当する熱量のバイオガスを回収し、そのバイオガスは泡盛製造工程で使用するボイラーの燃料として利用されます。
当施設は、農林水産省の「バイオマスの環づくり交付金」を利用し、宮古島市のバイオマスタウン構想の一環として建設され、2008年3月に完成予定です。
荏原の「環づくり交付金」対象事業の受注は、新潟県上越市の上越バイオマス循環事業共同組合からのバイオマス変換施設、千葉県内の生ごみ飼料化施設内に設置するメタン発酵設備に続き、今回で3件目となり、今後もバイオマス事業の拡販体制を強化していく方針です。
上越市の施設は、生ごみ40tをメタン発酵処理して回収したバイオガスと木質燃料を利用して、下水汚泥30tを乾燥させセメント工場向けの燃料を製造します。また、木質ペレットやBDF燃料も合わせて生産します。
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