| 2003.04.01 | 2003年度入社式 社長挨拶(要旨) |
株式会社荏原製作所 当社は他社に先駆けて環境調和型企業を目指し、ゼロ・エミッション型社会の構築に貢献すべく活動して参りました。この結果、環境エンジニアリングの分野のみならず、風水力機械、精密・電子などの分野においても環境負荷の少ない製品を開発するなど大きな成果をあげてきました。 現在、国の内外の政治・経済情勢はご承知のとおり極めて厳しいものがあり、当面、これが解消に向う兆しはありません。大変な時期がしばらく続くと考えておいた方が良いでしょう。当社をめぐる経営環境も全く同様であり、非常に苦しい状況が続いております。しかし、荏原の技術と製品・サービスに対する内外の期待は、私達が考える以上に大きい事を忘れてはなりません。私達はこの苦境を何としても切り抜け、この期待にお応えできるようがんばらなければなりません。 ここにいる皆さんは、実はバブル期以降の不況のなかで成長されました。厳しい時期を普通のこととし、グローバリゼーションも特別のことではなく、さらに、ここ10年で急速に成長したITといったものに何の抵抗も感じない世代です。皆さんの持つ若い頭脳と新しい文化によって、荏原を活性化してもらいたいと思います。皆さんに特にお願いしたいのは「イノベーション」、革新です。好奇心を持ち、新しい事を考え、実現することは、先入観を持たない若い人の特技だと思っています。皆さんが活躍できる場はたくさんあります。大きな期待を持っています。 ひとりの先輩としてアドバイスをいくつか差し上げたいと思います。 まず、第一は健康であること。 皆さん、学生から社会人へと環境が変わり緊張しているのではないでしょうか。まずは、リラックスしてスタートを切って下さい。一緒にがんばりましょう。 以上 |


