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高効率ターボ冷凍機が「第21回オゾン層保護・地球温暖化防止大賞」で審査委員会特別賞を受賞

2018.09.14
株式会社荏原製作所
荏原冷熱システム株式会社

 当社グループの荏原冷熱システム株式会社(以下:荏原冷熱システム)は、日刊工業新聞社が主催する「第21回オゾン層保護・地球温暖化防止大賞」において、【HFO冷媒を用いた高効率ターボ冷凍機】で、審査委員会特別賞を受賞しました。
 本賞を受賞したノンフロン高効率ターボ冷凍機RTBA型の特長は以下の通りです。

  • 地球温暖化係数(以下GWP)が1以下※1であり、環境負荷が低い冷媒を採用していること
  • 低GWP冷媒を採用しながら、冷凍機の効率を表す成績係数COPはシリーズ最高で6.4と高効率を達成していること
  • 容量範囲は220-1250冷凍トンと幅広い用途に対応していること

  本製品は、今年4月に販売を開始しました。採用している冷媒R1224yd(Z)は不燃性、低毒性であるため、低環境負荷に加えて安全・安心を両立させたターボ冷凍機です。そして、幅広い能力範囲と各種の仕様を取り揃えることで、お客さまの様々な用途、ご要望にお応えすることを可能としています。また、一部の部品を入れ換えることにより、既存のターボ冷凍機に低GWPの本冷媒を使うこと(レトロフィット)ができる技術※2 も開発しました。

 荏原冷熱システムは、これからも技術開発や提案を通じて、お客さまに使いやすい製品を提供するとともに、環境負荷低減に貢献してまいります。

※1 GWP (Global Warming Potential):地球温暖化への影響を示す係数。二酸化炭素を1として、ほかの温室効果ガスがどれだけ温暖化する能力があるか表した数字のこと。新冷媒R1224yd(Z)のGWPは従来の冷媒R245faの1/1000以下。
※2 対応可能機種については、荏原冷熱システム までお問合せ下さい。
高効率ターボ冷凍機RTBA型
授賞式の様子
「○○○型」の表示は当社の機種記号です。